関西学院同窓会銀座オフィスで6月22日土曜日17時から勉強会開始。
第８回ワイン研究会には1963年卒から2024年卒までの５６名が参加され、そのうち卒後10年以内の参加者は15名でした。
またワイン会は都合がつかず、勉強会だけ参加された方も2名いらっしゃいました。
ウエルカムパーティや卒後20.30年のイベントなどでワイン研究会のちらしを配って頂いたおかげで若い人の登録が増え、会員数は180名になりました。

今回は松浦元専務理事と関西学院経済学部教授の舟木先生が関西から、2015年卒のＯＧが徳島から参加されました。
今回も東京支部サークル・新月フォトクラブの前澤さんが出張カメラマンとして、勉強会・ワイン会で密着撮影をして下さいました。

勉強会の内容としては、ノルマンディー地方の歴史やチーズの話、ニュージランド、イタリア、フランスなどの全８種類のワインを現地取材とドメーヌ訪問の話を織り交ぜて、産地の勉強をしました。

今回のチーズは格付けカマンベールチーズとスイスのチーズ。
好評の銀座のお土産シリーズは銀ブラの語源となった珈琲の紹介。
お楽しみ抽選会では３名の方にワインが当たりました。
またワイン研究会の公式LINE、YouTubeチャンネルの紹介や東京支部の夏祭りのお知らせなど盛りだくさんの内容でした。

今回もＯＢ７名の方からご寄附を頂き、またモトックス直営のワインショップより特別価格にてワインをご提供頂き、とてもコスパの高いワイン会となりました。

こちらからワイン会の詳細、勉強会の資料、写真などご覧頂けます
https://kgwine.tokyo/fete/vol8/